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新野敬一様、その後、タイに戻り、在タイ日本国大使館(当時在バンコク在外事務所)の領事部に在籍し、ビザ関係をはじめ、逃亡兵調査や訪タイ日本人要人の接客などの仕事をする。

 1 略歴
1929年2月22日バンコク生まれ、10歳までタイ在住。日本に戻り、第2次世界大戦を目にして育ち、横浜国立大学工学部建築科を卒業する。その後、タイに戻り、在タイ日本国大使館(当時在バンコク在外事務所)の領事部に在籍し、ビザ関係をはじめ、逃亡兵調査や訪タイ日本人要人の接客などの仕事をする。1955年日本に再度帰国し、建築事務所に所属し、一級建築士の資格を得る。その後、結婚して、奥様と渡タイする。1961年に双日に入社して、定年まで勤務。定年後当社も含め、様々な会社の株主や顧問を続ける。

2. 生き方の哲学、金言
前向き(Easy Going)に考えて、人を騙さず、正義をもって自分の信念に従って行動する。働いている当時、会社の人間が警察の摘発があるほど違法性があるようなことをしていることが分かった際は、正直にその人に改善を要望し、直してもらったことがある。正しいことをすれば、何も怖がる必要はない。

3. 人生の最も辛い出来事は?それをどのように乗り越えられたか。
特にないと思う。EasyGoingなタイプなので、何とかなるといつも考えている。自分の困難よりも大戦時の遺体の山の悲惨な光景は未だに目から離れられない。これより大変な経験はないだろう。私だけでなく、当時その光景を目にした人にとって皆そうだろう。
 
4. タイの社会・経済をどう見るか。
タイは農業大国でもあり、東南アジアの中で経済的な存在感もある。輝かしい将来を迎えることが出来ると思う。特に農産物資源を沢山持っているので、原油価格がどのように高くなろうが、最終的に自給率が高いということで、強い立場になるだろう。国民の中心的な存在であり、敬愛されている国王がいて、強い絆が築かれているのでは。
 
5. 次世代の人々に伝えたい一言
日タイ関係は山田長政時代からあり、正式に国交樹立してからもう120年も経っている。共通点は色々ある。仏教もそうだし、日本には天皇陛下がいて、タイにも国王がいる。そう言う訳で、今後若い世代の人々がもっと日タイ間の交流を深め、親睦を深めて、互いに成長していけると良い。
 
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