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元駐日・駐米大使 カスィット・ピロム氏 インタビュー

 

1. 略歴
2. 生き方の哲学と金言
 「過去に捕らわれず未来を見据えて探求する、良いことを考え行い、そのことを楽しむ」
 私は公務員の家庭に育ったため、海外で学ぶ機会を得ました。帰国後は社会のために働きたい、と考え、公務員となり、国のために奉仕しました。働く上での姿勢は父が手本となりました。働くことに対して誠実に、持てる能力の限り最善を尽くす、というものです。私は媚びへつらい奔走することを好みません。欲しいものがあれば、それを自分の能力で得ようと努力しました。幸運なことに、私は重要な仕事をする機会に恵まれ、今日にも役立っている素晴らしい経験を積み重ねることが出来ました。
 私にとって、仕事と家庭との時間のバランスを保つことは、とても重要なことです。私は、努めて妻や家族と仕事を共にしようとしています。私はまた、子供に対し、人の優位に立とうとするな、よき人となれ、と諭しています。子供には可能な限り機会を広げ学んで欲しいと思っています。人に損害を与えるのでなく、人を助けられることがあれば助けなさい、自分に出来る最良のことをするように、と。
3. 人生で最悪の出来事とは?またそれをどう乗り越えてきたのか?
 他の公務員同様、ひとつのポイントに辿り着きました。つまり、官僚の世界で成長すると、国にとっては何の利益にもならない政治的悪意や重圧に遭遇したのです。これらは非常に劣悪なもので、時として多大な圧迫や圧力となり、官僚を辞めてしまいたい、との思いを抱くようになりました。しかしながら常に、気持ちをしっかり持ち、これらの悪い事柄に決して追随しない、屈しない、正義を堅持するのだ、と考えていました。私は幸運だったのかもしれません。自らの業績を楯に、私自身にも、官僚としての仕事にも、一点の曇りもなく、終始道義の下に身を置くことができました。私はこれまでずっと、良い業績を収めることが出来、自らを政治の従僕とすることなく、しっかり前を見据えて仕事をし、私を妨害できる人など誰も居なかったからなのです。
 
4. タイ社会や経済をどう見るか?
  タイ社会はこれまで60年の間、思想的社会改革、政争、飢餓を経験していません。即ち慈悲深く、繁栄へと導いて下さった国王陛下を拝し、栄誉ある社会に生きてくることが出来ました。しかしながら、今、競争の激しいグローバリゼーションの中に身を置く我々タイ人は、自らをしっかりと堅守しなければならないのです。
 タイ社会はより清潔で透明にならなければなりません。皆協力し合い、汚職に立ち向かい、より良い国家の運営を目指さなければなりません。
 それには正しい価値観の創造を推進しなければなりません。「少しの汚職でも実績を挙げれば良い」これは不当であり、認めてはなりません。

 リーダーのビジョンや質は非常に重要です。清潔な、国家の発展を目指して奉仕するこ

 
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